closetfreak❤️Fashionable CROWD

Bon souvenir~忘れられない日々の思い出

クロワッサンで朝食を『焼きたてをベッドで』


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↑(わたしの手作りクロワッサン)

 

↓(ベーカリーのクロワッサンとえびクリームコロッケバーガー)


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パリのエストニア🇪🇪人を思う

 

ジャンヌモロー主演の映画『クロワッサンで朝食を』はわたしにクロワッサンのおいしさを思い出させるのだった。

 

 

 

ヒロインは気難しい過去のあるリッチな富裕層のマダムのところに家政婦にきた女性

マダムはパリパリの焼きたてクロワッサンにこだわりがあって冷凍のクロワッサンでは朝食をたべない。クロワッサンのパリパリ加減は作ってみるとわかるけど

ようするにバターをパイの要領で何層にも折り込んで作る。

 

わたしが初挑戦した手作りクロワッサンは

「みんなのきょうの料理」の何人かのシェフのレシピをミックスして作ってみた。最後にツヤ出しのために卵黄を塗るのを粉糖にかえてパリパリながらソフトなスィート感をだしてみた。


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ヒロインがマダムにもらったバーバリーのトレンチコートを着てベーカリーでパリパリの焼きたてクロワッサンをエッフェル塔をみながらほおばるシーンはわたしに過去に行ったあのエッフェル塔の大理石の広場を思い出させる。

メランコリーな感傷は

わたしがもっと思い出をたいせつにしてこなかったことにある。いまからでもおそくはないだろうか?

 

ベッドでクロワッサンと紅茶

 

ベッドの上にベッドテーブルをおいて

クロワッサンとカフェオレ、あるいはマダムのようにクロワッサンと紅茶を飲む。

エストニア人なので紅茶なのかな?

 

 

 

パリジェンヌのようなクレープ

 

パリのムードをときどき

再現するのにクロワッサンを作る。

そして小学生の頃から手作りスィーツの定番は少女漫画でもよくレシピが載っていたクレープを焼いてみる。

クレープはいまでこそ原宿のイメージだったりコンビニに売っているような包装されたモノがイメージだけど薄く焼くのがなかなか難しい。あの焼き色もところどころおいしそうにつかないと成功とはいえない。


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りんごのキャラメリゼクレープを作ってみる。

わたしはこれまでに日本にいて本格的なクレープでこれはおもしろいと思ったのは何年か前に渋谷の松濤にあったクレープレストラン「ロランド」。やはりキャラメリゼに山盛りクリームをかけたクレープをフランス人のギャルソンが「ボナペティ」と言って持ってきた。

もう閉店してしまったと思うけれど

またあんなお店をみつけたい。

 

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